ボキューズ・ドール世界料理コンテストの日本戦で優勝された(つまり日本一!!)
佐々木シェフのフレンチを頂くことができるエリタージュに行きました。 玄関に着くと、シェフ直々のお出迎え。 ようやく直にお祝いを申し上げることができました。 まずはウェイティングルームでアペリティフ。 今回は4人で参りましたので、シャンパンで乾杯。 アミューズはシビマグロのグリエにラタトゥーユが乗せてあります。緑色のはバジル。 ギャルソンのoさんに2度も聞いたのに、バジルの調理法の呼び方は忘れました・・・しかもピントがフォークに合ってしまい、肝心の料理はぼけています・・・ 白ワインです。とっても甘い香りは貴腐ワインのようですが、飲んだらすっきりした味わいでした。 前菜は長崎県産アスパラガスと赤座海老のフイユテアスパラガスはグリーンとホワイトの2種類です。 初めて食べた缶詰ではないホワイトアスパラガス。しゃきしゃきとして美味しいこと。 プロシェットは焼き串のことのようです。豚肉って調理によってこんな味にも変身するのね、というような、新たな美味しさを知りました。上にチーズがかかっています。野菜はプチヴェール。 味はもちろんですが、キャベツの切り方に感動しました。 今日はメインが魚だけど、赤ワインも飲みたいわと言いつつ友人がソムリエと相談して選んでくれたのがこのワイン。 軽い飲み口で魚にも合いました。 シブレットをまとった佐世保産天然鯛のヴァプール 柚子胡椒風味のソース 春野菜のベニエ添え シブレットは香味野菜でねぎのようなもの、運ばれてきたときの香りが素晴らしかったです。ヴァパールは蒸し物。鯛はふっくらとして実は肉料理用のソースとよく合いました。 デザート。フランボワーズのタルトレットにフレッシュミントの香りを添えて フロマージュブランのシャーベットと共に アイスが美味しくて、木苺も新鮮。ニコニコ^0^ 小菓子です。 珈琲はロイヤルコペンハーゲンで。(この時、初めて知ったわたしでした・・・^^;) 今回も美味しい食事と楽しいお喋りであっという間の3時間半。大満足のランチでした。ご馳走様。
by sayuri_toyondene
| 2008-03-22 07:34
| 美味しいもの
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